部下のモチベーションを上げる3つの方法 楽しく生産的に働く職場は作れる!

人財マネジメント

部下のやる気は
どうやったら上がるのだろう??

モチベーションを上げるには
どうすればいいのだろう??



上司の永遠の悩みだと思います。
色々方法はあると思いますが、
何かのマネジメント本から学んで、

20年間働いてきた結果、
うん、確かに!という内容ですので、

あなたのお役に立てれば幸いです。



①仕事が生産的でやりがいがある事


人それぞれなので
非常に難しいんですが、
今回は、やりがい=



自分の能力にマッチした
チャレンジ性のある仕事が
与えられている事 

です。

また「生産的」。
この中にも多くの事が含まれています。



効率的という意味の生産的。
働き甲斐があるという意味の生産的。

①を僕なりに
まとめるとこうなりました。

仕事自体が、
スタッフ同士の
コミュニケーションが
しっかりとれていて効率的。


更に
利益もしっかりと残せていて、
顧客満足に向かって
みんなで協力できている。


そしてその中で
自分が成長できていると
実感できる事



という感じでしょうか。
ほぼほぼがここに含まれていますね。
でもまだあと2つあります。




②成果についてフィードバックがある

これをやらない人がホントに多いんです。

ただよく考えてみてください。
一生懸命試合して試合が終わっても
結果はわかりません。



もし結果が出たとしても

特に何も評価もしてもらえませんし
褒められも、叱られもしません。

って状態で、
誰が頑張って試合をするでしょうか??



「今回、ここを頑張ってくれたから
こういう結果が出てたよ。
ありがとう!


次はここに取り組むと
更によくなるよ。」

この言葉があるから頑張るんです。



仕事が楽しくなるんです。
もっと成長しよう!ってなるんです。


まだやっていない人は、
1年に2回で良いので、
時間を作って
面談をすることをお勧めします。


最初、スタッフは

何の話をされるのか不安で
話が弾まないかもしれません。



しかし褒めて褒めて
治してほしいところは

「こうしたらもっと良くなるよ」と
スタッフの為に話をすれば、


必ず聞いてくれるようになります。



ポイントは、
「スタッフの為に話す事」。
そして「続ける事」。


そしてフィードバックを
ちゃんとしようとすると、
成果をきちんと数字化して

正確な成果を示した方が、

お互いのずれが無く
やりやすくもなります。

それは次のステージで構いません。




③継続的に成長できる環境がある

単純に成長できる環境を
作るというのも大事ですが、

的確な情報を与え続ける
というのも大事だと思います。



隣の芝生は青いと言う様に、
他社に行った同級生の良いところ
ばかりに目がいく事もあるでしょう。

そうならない為にも、

常に外の正しい情報を
提供し続けたり

外の人とのコミュニティーを


作ったりして

広い社会に触れさせることが、

大事だと思います。

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やるかやらないかはあなた次第

くろおでした。

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