新入社員がすぐ辞めていく、、
なかなか、やる気を出して
取り組んでくれない。
そんな声を聞くことが有ります。
もしかして、
早く1人前に成長させようと、
教育という名の「詰め込み」を
していませんか?
今回は、
新入社員には、どういう言葉を使えば
やる気を出してくれるのか
逆に部長クラスには
どういう内容を話せばいいのか
そこについても
一緒にわかる内容にしています。
1分で読めますし、
コレずっと使えますので、
最後まで読んで
マネジメントレベル戦闘力を上げてください。
夢とロマンと危機と数字
夢とロマンと危機と数字とは、
スタッフの立ち位置によって
夢とロマンと危機と数字を話す割合を
変えるという事。
は??
と思う方も多いと思うので、
分かりやすく表にしました↓
具体的には下記の通りです。
危機意識 / 夢やロマン
新入社員に話す時 10% 90%
一般社員に話す時 30% 70%
主任クラスに話す時 50% 50%
部課長クラスに話す時70% 30%
役員クラスに話す時 90% 10%
若い相手程、夢やロマンを入れて話し、
役職が上の人と話す時ほど、
危機意識や数字を入れて話すと、
良いんです。
若手の時に上司と話していて、
「なんかつまらないなー、
面白味がないなー、夢がないなー」と
思ったことないですか?
それは上司が、現実味のある
危機意識の話しばかりするから。
特に新入社員が欲しいのは、
仕事への期待感ですので、
夢やロマン、希望を入れて
話してあげると、
目をキラキラさせて聞いてくれると思います。
1つの作業を教えるにしても、
「これをすることで患者さんが、
喜ぶでしょ?」
「●●君のこの作業のおかげで、
患者さんがミスなく薬を飲むことができて、
患者さんの健康を守っているんだよ」
など
言ってあげるだけで、
雑用を意味のある作業に
変える事ができます。
これはホントに使えます!
ぜひ意識して話してみてください。
この小さな意識が
スタッフのやる気を上げていきます。
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やるかやらないかはあなた次第
くろおでした。
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