部下が思う様に成長してくれない。
同じ悩みをもっている店は多いかも
しれませんね。
勿論、人によってデキるデキないは
ありますが、
このやり方をすれば、
普通の子であれば、
問題なくスピード感を持って
成長させることができます。
最後まで読んでくれたら
嬉しいです。
教育スケジュールを共有しよう
教育スケジュールはありますか？
なんとなく教えていくのではなく、
スケジュールを作って
誰でも同じ順番で、
基本的には同じペースで、
教えていけるようにしましょう。
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担当を持たせましょう
ある程度成長したら、
担当を持たせましょう。
いや！まだ早い！絶対ミスするからダメでしょ！！と思ったあなた。
ここが重要なんです。
まだまだ一人前じゃない！
絶対に早すぎる！
と思う人は、↓をご覧ください。
人が一気に成長する時、
それは、
責任ができた時
そして、
やらなきゃいけない状況に
なった時。
この状況が無くても
自分から責任感を持って
働いてくれる人がいたら
それは、ラッキーだと思いましょう。
普通は、
出る杭にならないように、
目立たないように
出しゃばらないように
働く人がほとんどじゃないでしょうか。
敢えて突き放す
前項で書いた様に、
やらなきゃいけない状況に
ならないと
やらないのが「人」です。
要は、この状況を
作ってやらないといけません。
その為に
敢えて突き放す
事も、一つの手段として
実施するのも手です。
これをやる理由は、
1人でやりなさい
というのを理解させる為です。
突き放しつつも必ず
大丈夫か？できてるか？
という声掛けはしましょう。
くれぐれも、
放りっぱなしにしないように。
失敗をとがめないで
責任を持たせて、
突き放して、、
きっとミスもするでしょう。
ただここで怒ってしまうと、
萎縮してしまうかもしれません。
僕のお勧めは、
「褒めて調子に乗らせる」です。
責任を持たせてもらい、
褒められたら、
これまで以上に
仕事にやりがいを持って
働きますよね。
ただ調子に乗りすぎて
ミスをした時には、
怒るのではなく、「叱りましょう」
そうすれば、自分の為に
言ってくれているというのが、
伝わります。
秘儀 はしご外し
僕の経験の話です。
以前営業をしていた時に、
絶対にできるであろう部下に
1人で行ってみる？と聞くと、
「いやいや、まだできません」
という事の繰り返しでした。
なので
一緒に行くって事にしておいて途中で
「ごめん、行けなくなった！」
といって、一人で行かせた事があります。
当の本人からしたら、
「ウソでしょ！？ひどい！」
って感じでしょうね笑
これを僕は、秘儀、
はしご外し
と読んでいます。
でもそれ以降、その部下は
1人で営業先に行けるようになり、
そしてしっかりと
結果を残しています。
そしてそれが自信になり、
今では、バリバリやっています。
勿論その子がデキると思っていたから、
はしごを外したんです。
決して、デキない子の
はしごを外してはいけません。
僕の知っている格言にこういうのがあります。
平凡な教師は言って聞かせる
良い教師は説明する
優秀な教師はやってみせる
しかし
最高の教師は子供の心に火をつける
火をつける為には何をするのか
それが、部下を持った人が
やるべきことかもしれません。
やるかやらないかはあなた次第。
くろおでした。
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