薬剤師のやる気倍増! できる上司のモチベーションマネジメント1【希望の法則】

人財マネジメント

何を考えているかわからない部下を
うまく乗せて、実績を上げないといけない。

数字を上げないといけないし、


スタッフの育成もしないといけない

上司と部下の間に挟まれ、
中間管理職はホント大変、、

今回、「部下のやる気を2倍にする法」
というを読んで、

実際に実になった内容を説明します。



最後まで読むことで
僕が20年間かけて実体験した成功法を
3分で手に入れる事ができます。

少しでも皆さんの役に立てれば嬉しいです。

モチベーションマネジメントの全体構造 

モチベーションマネジメントには、
大きく3つの法則があります。

それが、


1.希望の法則
2.充実の法則
3.関係の法則


この3つの法則を理解すると、
部下のやる気を上げる事ができます。


今回は、1.希望の法則 について
説明します。


まず希望の法則の中には
3つの原理」があります。

1つずつ説明していきます。


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頑張れば上手くいく事をわかってもらう

部下が何か良い事をした際には、
うん、良くやったな!」この一言が
とても重要です。

そして、小さな事をした際にも、
流石●●さん」と言う風に、

認めているよ、評価しているよ、というのを、



普段から言葉にして伝えてあげてください。




すると部下は、また褒められたい!と、
頑張ってくれるようになります。

頑張った事をしっかりと見てあげて、
伝えてあげる事。そうすることで、


頑張れば上手くいくと思ってくれます。

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十分にやれそうだと思える目標設定

皆さんは部下の目標設定を
どのレベルで作成していますか?

モチベーションマネジメントで重要なのは、



頑張れば手の届く目標設定にする事


簡単でもなければ、難しくもない
絶妙な目標を設定します。



これをクリアできるように、
サポートし、クリアさせることで、
自信に繋がり、より仕事が楽しくなります。

その為に、褒める、考えさせる等して、
目標までの階段を作ってあげ、一歩ずつ
上がれるようにしてあげます。


そうすることで、
十分にやれそうだと思う様になり、

はりきってやりだします。



3を手で表す

何をどうすればいいか示す

部下にしっかりとやり方を教えていますか?

「背中を見ろ、ここは学校じゃない、」
なんて化石みたいな事はさすがに


言ってないですよね。


具体的に何をどうすればいいのか

これをしっかりと示してあげます。


アメリカの教育者、牧師である
ウィリアム・アーサー・ウォードの言葉です。

平凡な教師は言って聞かせる
良い教師は説明する
優秀な教師はやって見せる

しかし、
最高の教師は子供の心に火をつける




要はやって見せる事で、
部下の心に火をつける事に近づく


という事です。


文字にして渡せるくらいに、
具体的にやり方を伝えましょう。

くろお
くろお

因みに僕は、大まかなやり方を伝えて、細かなやり方は●●君ならどうする?って聞いて、考えさせてから出てきた答えに対して、褒めて、更にやる気を上げています。

「フォリアージュアニマル ケミカルボトル(ベアー)」 ボトル キャニスター 容器 ガラス インテリア 薬 くすり 飾り ガラスボトル パーツ入れ メディシンボトル


ここまで上げた3つが希望の法則です。

他にも 2【充実の法則】 ↓↓




3【関係の法則】がありますので、
全て理解して、部下のやる気を2倍に
しましょう! ↓↓



やるかやらないかは自分次第

くろおでした。


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