皆さんコーチングって聞いたこと
ありますか?
最近では結構耳にする人が
増えたかもしれませんね。
じゃあ一体どんな技??
今回は、コーチングの認定を取得した
くろおが、コーチングの基礎編について
記載しています。
スーパー基礎の誰でも使える技を
書いていきます。
3分でこれを読んだ後は、
スタッフが、自ら考えるようになり、
やる気がみなぎって
そしてあなたへの
信頼も変わります。
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コーチングとは?
ティーチングは、教える事
では、コーチングは?
コーチングとは、
自発的行動を促進する
コミュニケーションです。
それでは、どうするか説明していきます。
聞く
これがコーチングの50%を占める
とても重要な事です。
いやいや。聞くって。 簡単じゃん! スタッフの意見しっかり聞いてるし。と思ったあなた。
僕の感覚でスタッフの話を「聞けてる」人は、1割いるかいないかです。
え!???
マジ???
そうマジです。
コーチングする際、
スタッフが話す事について
・意見する
・話をかぶせる
・アドバイスをする
・指示をする
全部 × です。
え!?じゃあ、ホントに
言う通りに聞くだけ!?
そう、聞くだけ。
無言が続いても自分から焦って
発言しないように。
そして、自分の意見は
必要ないんです。
まずは、コレを
頭にたたきこんで次に行きましょう。
復唱しよう
まずは、聞くだけって先ほど
お伝えしましたよね。
これをちゃんと
「聞いているよ」と伝える為に、
復唱しましょう。
次で最後。
質問しよう
聞いて復唱して、
聞く準備がしっかりと整ったら、
質問をしましょう。
これが、コーチングの40%を占めます。
そしてこれが、
慣れるまでは難しい、、、
よく使うワードを記載していきます。
・なぜそう思うの?
・あなたはどうしたいの?
・それができたら何が良くなるの?
・現状は何%?
・それができたら何%?
・相手はどう思ってるかな?
・いつまでにできる?
・私にサポートしてほしい事はある?
などなど、、、
質問をすることで
話し手も気が付いていない
深層心理を考えさせ
導き出してあげます。
自分で考えて出した答えだから、
やる気も起こるんです。
これが、慣れるまではなかなか難しい!!だから、無理せずに質問を増やしていくと良いと思います。 無理してやろうと思うと、尋問みたいになってしまうので、、(失敗体験有)
まとめ
まずは、
「聞く」「復唱する」「質問する」
これで良いと思います。
要は、相手に話をさせる事。
その為に、
復唱して、気持ちを上げて
質問して、話させる
話す内容が明らかに間違っているときは、
質問で気づきを与えて
間違っているという答えに
自らたどり着かせてあげる
その為に、
視点を変える質問を使います。
・相手はどう思ってるかな?
・会社はどうなるかな?
・今は良いけど、将来的にどうなるかな?
など
正直、コーチングだけは、本だけでは、
全く理解できませんでした。
まずは、意識して実践を
してみるしかない!!
やるかやらないかは、あなた次第。
くろおでした。
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