処方箋を増やすために、
よし!営業に行こう!
思い立ったはいいですが、
さて、どこにいけばいいのか、、
今回は、行くべき営業先を4つ
書いています。
営業という辛い業務を
少しでも楽に、そして行っても
いいんだ!という自信を持って
実行できるようにしています。
処方箋を、患者様を獲得しましょう。
①近隣クリニック
これは、誰しも思い浮かびますね。
栄養ドリンクくらい持っていくと
いいかもしれません。
まず営業の心得ですが、
相手にとってプラスの情報を
提供するといいです。
逆の立場で考えたらわかりますよね。
いきなり来た人から
いきなり「処方箋をください」
って、自分の要求をされたら
ムカっとしますよね?
これでは逆効果です。
もし、そのクリニックの処方箋を
すでに受けているなら行きやすい!
「いつもありがとうございます。
処方箋を受けているけど、
ご挨拶に伺っていなかったので、、」
とりあえずは、これで、OKです。
もし欲を言えば、何か1点でも質問を
持ってきておくと良いと思います。
あとは、
情報提供料1取得の為の
許可をもらえれば、
1度で2度おいしい!
詳しくは↓↓
②近隣歯科
歯科は、院内で薬をお渡しする場合も
ありますが、
院内に薬が無い場合に、
院外処方箋を出す事があります。
だから歯科にも行っておくと
良いと思います。
ではこの場合、どういう理由付けで
営業にいきますか?
考えてみてください、、
相手のプラスになる情報・・・
僕ならこうします。
「突然すみません。近くのくろお薬局です。
処方は院内でされてますか??
もし院内に薬が無い場合等、
ウチの薬局でお渡しすることは
可能なので、ご利用ください。
何か事前に準備しといてほしい薬とか
ありますか??」
こんな感じで相手のプラスと
なるように話すと良いです。
③大病院のFAXコーナー
こちらは、
「いつもFAXをありがとうございます」
って感じで、
顔を見せに行く感じで
良いと思います。
FAXコーナーの人は、どんな薬局かも
分からずにFAXしてますからね。
その地区なら、
○○薬局がいいですよ。
FAX係の方に、こう言っていただけるように
笑顔で顔見せに行きましょう。
④近隣さん
以外にやってる人が少ないのが、
近隣の色んな業種の店舗との
関係性構築です。
「何か薬の事で困ったことが
あれば、気軽にご連絡ください。」
こんな感じでご挨拶しておくだけで、
次あった時に挨拶するようになり、
じゃあ今度処方箋持っていきますって、
感じになります。
しかも、その店のお客さんとの
話の中で薬の話がでたら、
おすすめしてくれるかも
しれませんよね。
まとめ
営業に行くって言ったら、
ザ、営業をしようとする方が
いますが、全くの逆です。
相手の立場に立って、
相手の欲しい情報を
提供する感じでいけば、
どこに営業に行っても
マイナスな事はありません。
もう一度言います。
相手の欲しい情報を
相手の立場になって提供する
そうすれば、いつの間にか
患者、処方箋が集まってきます。
営業ではありますが、
結局伝え方が大事なのかも
しれませんね。
僕が伝え方を学んだのは
「伝え方が9割」という本です。
これは、絶対に読んだ方がいい一冊です。
さぁ、これを読んだって事は、
あとは、営業に行くだけです。
いつまでにいくか決めて、
実行しましょう!
ザ、営業はいりませんので、
いつもの服装で、
親切心で来ましたって感じでOK!
やるかやらないかは、あなた次第。
くろおでした。
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