患者様を増やすために、行うチラシ配り。
令和のこの時代でも、年配者を獲得するには、
1つの大事な方法です。
しかし、
効率的に行わないと、
おそらく効果はゼロで終わります。
効果ゼロで終わらない為に、
最後まで読んでください。
必ず、手助けになると思います。
2分あれば読めます。
①チラシの作り方
一度もチラシを作ったことが無い場合は、
何かのチラシを真似て作る事を
まずはお勧めします。
覚えていてほしいのが
基本的に、チラシは即ゴミ箱行き。
読んでくれると思ったら大間違いです。
なので、
やる事は2点。
①もらった人が読みたい内容、
題名にする事。
薬局なので健康系の雑学が
定番だと思います。
・便秘への対処法、
・薬のまめ知識 など
そして最後に
「どこの処方箋でもお持ちください」
って感じです。
②来てもらうための特典を
つける事。
読んでもらう事ができれば、
次は来てもらうための
特典です。
このチラシをご持参で、
〇〇をプレゼント!!
って感じです。
ちょっとしたものでは、
入りにくい薬局には、
来ないと思いますので、
わざわざ来て、もらうメリットが
あるものをプレゼントにしましょう。
②ターゲットは半径500m
基本の考え方として、
近距離の場所に何度も何度も配る事。
だから、ターゲットは
半径500mで十分だと思います。
ただ、町を把握していて、
明らかにターゲットになりえる場所が
あれば、配ってもいいと思います。
決して、
1度や2度、3度で終わらない事。
最低でも月イチで6か月は続けましょう。
③準備&喜んで!
ここまでハードルを飛び越え
薬局に足を運んでくれたのに、
プレゼントの場所がわからない等の
不備が無いように、しっかり
準備しておきましょう。
そして、来られたら、
「来てくれてありがとう!!
お薬ここでももらえます」
というのを、好印象で
お伝えしましょう。
いきなり処方箋持ってきて!という色が
濃すぎると惹かれますので、
あまり営業的にならないように
楽しそうに話すと良いと思います。
まとめ
①~③を実行したら、あとは、
続ける事です。
これが1番大事かもしれません。
根気強く、改善しながらやって
患者さんを獲得できるように
頑張ってみてください。
やるかやらないかは、あなた次第
くろおでした。
コメント