プレゼンで成功を収めたい!知っておくべき5つの事【初心者編】

プレゼン中 集合イベントマネジメント

発表会で研究の成果を
発表しないといけない、、



そんな場面、誰しも1回は
あるのではないでしょうか?

ただ学術発表ばかりみてきた薬剤師は、



どんな発表をすればいいのかわからない!

そんなあなたへ、

これを見終わったあなたは
3の研究成果を7にも8にも魅せれます。

また、レベルが4上がり、組織内で
一目置かれる存在になります。

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ストーリー性を持たせろ!

•まずはどういうストーリーで

 話を持っていくか。
 起承転結で物語を作りましょう。


例1)一番オーソドックスなスタイル

   「1問題定義
→  だから「2調べる事にした」   

→  しかし
   「3こういう壁にぶち当たった」 


→  更に「4こういう事をしてみた」 

→  そして「5こういう結果がでた」 


→  まとめ
6今後更に広げて地域医療に貢献したい」




例2) 結果を先に持ってきて、
    すごい!話聞きたい、と、
    惹きつけるスタイル

   こちらをご覧ください
   「1こういう結果がでた」

 →  ここまでの道のりをお話します。
    「2こういう問題があった」 


 → だから「3調べた」
 → そして「4実施した」


 → その結果
   「5こういう風に改善された」
 → 「6再度結果」


 →  まとめ「こう広げていきたい」



こんな感じで、話をどう盛り上げて、
面白くするかが大事です。

戦士



淡々と、〇〇しました。次に●●しました。
次にコレコレしました。
結果こうなりました。



これでは、聞いている方も
面白くないですよね。




スライドの切替時の接続詞が大事

ストーリー性がでているか、
これを確認するいい方法があります。



それは
スライド切り替え時の接続詞に注目する事

これが、

「次は~、、」「続いて~、、」のように、
接続できていない場合は
うまくストーリーになっていない
可能性があります。



↓↓先ほどと同じ例です。

例1)一番オーソドックスなスタイル

 「1問題定義」  

 → だから「2調べる事にした」   



 → しかし
  「3こういう壁にぶち当たった」  

 → 更に「4こういう事をしてみた」 



 → そして「5こういう結果がでた」 

 → まとめ
「6今後更に広げて地域医療に貢献したい

びっくりする人






例2) 結果を先に持ってきて、
   すごい!話聞きたい、と
   惹きつけるスタイル

   こちらをご覧ください
  1こういう結果がでた

 → ここまでの道のりをお話します
  2こういう問題があった」 


 → だから3調べた

 → そして4実施した

 → その結果
     5こういう風に改善された」



 → 「6再度結果」

 →  まとめこう広げていきたい

僕の場合は、

最初なかなかうまく接続詞が
付けれなかったので、

もしかしたら慣れも

あるかもしれません。




読ませるな!目に飛び込ませろ!

驚く猫

•オーディエンスの頭にすっと入れる為には、

 不要な情報を省き、
 伝えたい重要な内容だけを
 文字で見せる事

 不要な情報が目に入ると、



 結局何が言いたいのかが
 ぼやけてしまいます。

 そのために、
 読まない文字は書かない事


 読まないという事は
 重要じゃないんです。

 それ位のつもりで。

・また大事な所は、



 文字を大きくして目立たせて、
 目からの情報だけで
 重要だとわかるように印象付けろ!

オーディエンスの頭に
スッと入れる為には、


読まない文字は書かない



文字としゃべりを一致させろ!

•「目からの情報」と「耳からの情報」を
 一致させる事。

一番ダメなプレゼンは、

スライドとしゃべりがなぜか違う事。

オーディエンスは見た情報と
聞いた情報のどちらを取り込めば
良いのかがわからず、

結局何を伝えたいのか頭に入りません。



オーディエンスの頭にスッと入れる為には、
目からの情報と耳からの情報を完全に
一致させる事が重要です。

その為には、

1枚のスライドに
情報を詰め込み過ぎない事。

駐車禁止の貼り紙






そして
今どこをしゃべっているのかが
わかるようにするとgood!

簡単なやり方は、




しゃべる内容の重要な箇所のみ、
パワポに記載する

逆に



パワポに記載してあることだけしゃべる。

これを実行するためには、
自然と無駄な情報を省くようになります。


アニメーションをつけすぎるな!

•最近みんな発表慣れしていて、
アニメーションを多用します。

しかし、



あまり使いすぎると、
オーディエンスはそっちが気になってしまい
内容が頭に入りにくくなります

発表者は自分に酔い、


オーディエンスは
アニメーションに酔います。

そして「ウザ」って思います。

かっこつける男



でも作成時にその事を指摘しても
自分に酔っているからなかなか
改善しないのが、困った所。

適度に使用しましょう。


まとめは、夢と希望で決まり!

まとめは

組織全体、地域全体、日本全体のように
視野を広げて話すと、
かっこよくまとまります。


そして最後なので印象に残りやすい!

恥じらいなく、
夢や希望を

どれだけどうどうと言うか!

夕焼けに未来をみる女性




•例)今回私たちの研究結果が

より広がっていくことで、
過疎地の医療を救い、
地域医療を守ることに繋がります。



そのために私たちは

引き続き取り組みを続けていきます。
一人の医療の担い手として
日本の医療を救うために。



経営学者×YouTuber×起業家の著者が教える 一生使えるプレゼンの教科書 [ 中川 功一 ]

今回は、発表についてまとめてみました。
会議(ミーティング)の種類とやり方も
まとめているので

興味のある方は、↓↓

やるかやらないかはあなた次第

くろおでした。

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