ミーティングにはコツがある!知ってるだけでデキる上司

ミーティング中 集合イベントマネジメント

ミーティングや会議のネタや進行で
困ったことはないですか?

ガラスに貼られたMEETING

今回このブログで、
ミーティングや会議のレベルが
5レベル位上がります。


とても簡単な内容なので見てください。

一番簡単で重要なのは、

目的によって進め方を変える事 です。

会議やミーティング(以降MT)は
大きく分けて5つの目的にわけられます。



伝えるMT

会議をする人達

何も考えないと、コレになりがちです。
伝えるMTの特徴は、

①さっと集まり短時間で切り上げる

②メールでも可能だが、
 みんなの反応を見る為に集まる

③要点を絞る事 
 沢山言われても全部できるわけない!


多くの方が、これだけのMTになりがちです。
重要な事だけをココで伝えて、
それ以外は常時メールで伝えておくことで

短時間で終わる事ができます。


何の為に集まるのかを考えて。



決めるMT

付箋を使って会議をする人

特徴は、

①決める為に実施するので、
 事前に判断材料となる資料を
 配布しておいた方がgood

 

②何を決めるのかというゴールを
 常に意識することが大事

ここで決まったことは、



全員が納得の上で決まったという事で、
末端まで落としていくことが大事。

たまに、決まった内容を部下に落とす時に



「自分は反対なんだけど、、」で、
伝える人がいるが、責任逃れの
無責任な行動です。

内容が通った以上は
あなたも賛成者です。



情報を集めるMT

会議をする人たち

①スタッフから意見や情報をもらう事で、
 負けてられない!という
 刺激をお互いに与えられる。

②短時間で終了すること。




アイデアを広げるMT

会議をする人たち

ブレインストーミングがこれに当たる。
ブレストって良く言われてます。

制約の無い状態で、
自由な発想、発言をしてもらう


そのために、
下記をルールとして初めに伝えておく事が肝心

・相手の話を決して否定しない
・思ったことは何でも口に出して言う
・発言は質より量
・脱線や雑談、ジョーク、なんでもOk


いっその事、飲み会にしてしまってもOK




モチベーションを上げるMT

みんなで手をあげる

方向性を全員で確認して意思統一し、
一体感や帰属意識を持ってもらうために行う

そのために、下記を行うと良い



・それぞれに発言の機会を与える
・個人毎にスローガンを発表させる




まとめ

MTや会議を開催する場合は、
何が目的なのかを考えて進め方を変えましょう。

特になければ、



無理やりしなくてもいいと思います。
ただ月に1回は普通は何かしらが
あるんじゃないかなーと思います。

今回は、かなり簡単な内容でしたが
結構知らない人が多いです。


つまらないMT&会議にしないように
覚えておくと良いと思います。

今後も色々と役立つ情報を
発信していきますので、



応援よろしくお願いいします。


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やるかやらないかはあなた次第

くろおでした。

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